冷静と情熱のあいだ

親になり、自分と向き合い始めた2児の母。シンプルなことを難しく考えがち。

気持ちの揺れ

昨日の夜、
保育園から帰宅した4歳次男が、唐突に話し始めた


子「絵を描いていたら〇〇ちゃんに
  『なにこれ、へたっぴー』って言われた」

私「そっか、どんな気持ちだった?何か言った?」
子「嫌な気持ちになったー。何も言ってないよ」
私「そうか、それは嫌な気持ちだったよね」
    「やられて嫌だなってことは、やらないんだよ〜」
子「そんなこと、してないよー」


・・・・・


今日あった出来事の話は
・お風呂に入りながら、とか
・夕飯を食べながら、とか
・布団に入ってから、など
ゆったりする時間に話すことが多いのだけど


昨日の報告は帰宅してすぐだったので
よっぽど感情が動いたんだろうな。


それを話してくれて嬉しかったし
そうやって人の気持ちとかを理解していくんだろな〜


でも、私の最後の一言は余計だったかな。。
なんて、ぼんやり感じた月曜日。

YP_Reassembly 横浜

2023.1.28

行ってきました

YP_Reassembly 横浜公演
源さん誕生日。そして公演最終日。

 

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思ってたより

ちゃんと好きだった…!

 

今日から声を出して良くなって
おかえりー
おめでとう
の声に感動して泣いてて、泣いた


3年前に企画してたイベントが中止になって

コロナ禍で色んな制限とかグルグルして
やっと開催された今日という日


私は初めての参戦だったけど
はじめまして、が今日だなんて、贅沢。


42歳の誕生日
一生忘れられないって言ってたなー


私も一生忘れられない日になった。
ほんとに、行けてよかった


チケット当選するのももちろんだけど、
家族が、そして自分が元気でいられて
だからこそ、会場に行けて
そんな人たちが集まってるのって
奇跡なんだな、、と。


スタンド席だったのに
角席だったから
金テープと銀テープ
それぞれ貰えたのも
色んな巡り合わせの運。


そして
周りの人の温かさにホッコリ。

 

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・・・・・


配信のアフタートーク
電車で帰宅しながら聞ける(見れる)なんて
すごい世の中になったなぁ。


おかげさまで
長い道中も楽しめたし、
存分に余韻に浸れた。


源さんのお誕生日が終わるくらいの時間に
布団に入ったものの
興奮しててなかなか眠れず。


翌朝、
7時前に起き出した子供たちに
「あ、お母さんお帰り。楽しかった?」
と聞かれて


あーー
日常に戻ってきたんだな、と。
でもこれも幸せだな、と。


そんな気持ちになれた
1月最後の日曜日。

 

4歳児の歯ぎしり

長男が2〜3歳の頃から

歯医者嫌いにならないよう

半年に1度のペースで行ってる歯科検診。

 

歯科衛生士さんが可愛いのと、

診察後にガチャガチャが1回できる

って理由で、今のところ嫌がらずw

 

2人とも虫歯は無く、歯並びも問題無し!

とのことで、ひと安心。

 

何か気になることありますか?

と言われたので、

4歳次男の歯ぎしりが気になる、と伝えると

 

上顎と下顎の成長する速さが違う

→噛み合わせが悪くなる

→これを治すために歯ぎしりする

 

ってことが、成長期は良くあるから、気にしなくて大丈夫だよ〜◎

 

と言われて、すごく納得。

なんかストレス溜まってるのかな…とか考えていたので、しっかり説明してもらえて安心しました。

 

高校時代、歯並びが悪過ぎて

パン食い競争でパンをつかみ取れず

トップだったクラス順位がビリになってしまい。。悔しさと申し訳なさで、泣いたことがあったっけなぁ〜

 

そんなことを思い出しながら、

お子たちの歯は大切にしたい&して欲しい

と、思う母なのでした。

4年という月日

日曜日の昼下がり
スマホにたんまりと入っている昔の写真を遡っていると、ちょうど4年前の同じ日の動画を見つけた。

 

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7歳の長男は
声も幼く、話し口調も違い
いまは「オレ」になってる一人称も「〇〇ちゃん」
と自分呼びをしていた


4歳の次男は
まだ歩けず、リビングから玄関へと繋ぐドアの前で
器用に旋回しながら奇声を発していた


なんとも可愛い2人


こんな時代もあったね〜
なんて、たった4年で思うんだな
という驚きと


当時も同じように
可愛いと感じながら
今より余裕がなくて
長男に厳しい言葉をかけていたな、という反省。


きっと、
これから4年たったとき
今の動画を見返しても
同じような気づきや反省があるんだろうな


環境も悩みも
日々変わるけれど
今日というこの日を
穏やかに過ごせている、という事実が
幸せなんだなーー


と確かめた月曜の朝。

半ズボンな長男

先週あたりから、

あ、、もう暖房つけないとダメだわ

っていう寒さになったと感じる今日この頃。

 

我が家の小1長男は

毎朝、半袖半ズボンで登校したがる。

(11月は、登校してた)

 

教室は暖房ついてるらしいけど

常時換気のため窓が開いていると聞くし

授業中は動かないのだから、寒かろう

 

・・・・・・・

 

彼が寒そうにしていないのなら、いい。

でも、家にいる時点で

寒そうにホットカーペットの上から動かない。

 

「いや、寒いなら長ズボン履きなよ」

「いやだ」

 

この季節になって、10回以上

こんな会話を経て言い争う。

 

結局、頑固すぎてこちらが折れて

結果、ペラペラの長袖と半ズボンのスタイルで登校する。

 

・・・・・・・

 

・こんな寒いのに半ズボンなんて、どう思われるか…(私が)恥ずかしい

 

・風邪ひいたら、仕事休まなきゃだし、このご時世、病院行くのも大変で面倒だな

 

心の声が言う

 

わたしは上辺で長男を心配してるようで、自分にとって都合のいいようにしたいだけだ。

 

そんなこと、とっくに気づいてるし

自分で自分にウンザリする。

 

・・・・・・・

 

長男の大事にしたいものは、なんだろう

 

他の子は長袖長ズボンだけど

ぼくは、半ズボンでも寒くない。凄いでしょ?

ってことなのか。。

 

そんなに難しく考えず

やりたいようにさせたらいいさ

って、言ってる声も聞こえるんだけど

 

ややこしいなぁ、自分。

 

 

 

 

 

七五三と成人式

この間
少しお姉さんな同僚と


自分の七五三の写真が酷くって!
(眩しくてしかめっ面だったらしい)


という話になり
いろーんな事を思い出したので
徒然。

 

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七五三

幼い頃、この季節になると
同じマンションの少しお姉さん達が
着物を着て、赤い口紅をして、千歳飴を持って
マンションのエントランスに佇む姿を目にしていた


私も、もう少し大きくなったら同じように
おめかししてお出かけできるのかな?


という期待を寄せていたのだけれど
待てど暮らせど、その時は来なくて


七五三 をスルーされた


という事実に気づいてから
この鮮明な記憶を思い出しては
切なくなる


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成人式


七五三が結構なトラウマだったわたし。


「成人式で振袖を着る」
は実現させようと


自ら着付け・ヘアメイクをしてもらえる美容院を予約。振袖は姉が着たものを持ち込んだ。


着付けを終えたわたしの姿を見た両親は
「二十歳まで育てられた自分達」にホッとして
それを喜んでいるように見えた


振袖姿を見たあと

両親は家で宴と称して酒を飲み始め
車で成人式会場まで送ってもらえないと知り、


おめでとう の矢印が私に向かってない


そう感じて、切なかったなぁ


その日くらいは。
車で移動が必要な時間くらいは。
お酒、我慢して欲しかったなぁ。


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親になってから
自分がされて嫌だったことは
しないように、と思ってるのに


同じことしてるじゃん…


と気づいて
どうしようもない嫌悪感に苛まれる


だけど


それを振り返って反省できてるから
良しとする◯

 

 

 

 

朝の太陽

最近、仕事が変わって

立ち仕事ではなく座り仕事になったせいか

 

目の疲れ・肩こり・腰痛 etc…

が気になり始め、

朝の目覚めもイマイチ。

 

そうだ、朝陽を浴びてみよう

 

と思い立ち

起きてすぐ、ベランダに出て

身体を伸ばしたり回したり。

 

秋の涼しい風に吹かれながら

登ってきたばかりの太陽にあたったら

シャキッと目が覚めた気がして

なんだか嬉しくなった

 

秋って、気持ちいい◎

 

今日は金曜日。

明日は休みだ、もうひと息!