4年という月日
日曜日の昼下がり
スマホにたんまりと入っている昔の写真を遡っていると、ちょうど4年前の同じ日の動画を見つけた。
7歳の長男は
声も幼く、話し口調も違い
いまは「オレ」になってる一人称も「〇〇ちゃん」
と自分呼びをしていた
4歳の次男は
まだ歩けず、リビングから玄関へと繋ぐドアの前で
器用に旋回しながら奇声を発していた
なんとも可愛い2人
こんな時代もあったね〜
なんて、たった4年で思うんだな
という驚きと
当時も同じように
可愛いと感じながら
今より余裕がなくて
長男に厳しい言葉をかけていたな、という反省。
きっと、
これから4年たったとき
今の動画を見返しても
同じような気づきや反省があるんだろうな
環境も悩みも
日々変わるけれど
今日というこの日を
穏やかに過ごせている、という事実が
幸せなんだなーー
と確かめた月曜の朝。