学童2日目のモヤり
本日雨の中、
長男を2日目の学童へ送った時のできごと。
送った際に対応してくれた女性の先生に
モヤッとしたので備忘録として残そうと思う。
2回目の登室
まだ学童のシステムが親子ともにわかっていないため
入口まで行ったものの、靴を置く場所にも迷う状況。
迷いながら入った部屋の入口で
長男が登室したことがわかるように、
自分の名前の横に○を書いて名札をつけるのだが
初日に対応してくれた先生は、「自分でつけられる?」と確認したうえで
長男が首を横に振ると「そっか、じゃあ先生つけてあげる」と、名札をつけてくれた。
今日対応してくれた先生は、長男が首を横に振ると
「自分でつけられるように練習しないとね」と、やや面倒そうにつけてくれた。
いや、自分でつける練習・・わかるけど、今日2日目ですよ?
じゃあ家で練習した方がいいですか?
と、心の中でモヤモヤ。
ぬりえに対するダメ出し
名札をつけてくれたタイミングで、
他の子供が完成したぬりえを嬉しそうにその先生に見せてるなーと思ったら
「ここをもう少ししっかり塗らないと」と、たしなめるような返答。
いやいや、そこは「キレイにぬれたね〜」でよくない?
子どももそんな、返事を期待して見せたわけじゃないよね・・
と2度目のモヤモヤ。
子どもはあんまり気にしてないだろうが、
今まで保育園では前向きな声かけが主だったので、親的にはびっくり。
その後、すぐに長男とはバイバイして別れたが、
帰り道も、「できてないことに目がいく先生なんだろうなー」
と考えながらモヤモヤ帰宅。
親としての役割
その先生を変えることはできないし
小学校に入ったら色んなことがあって、子ども自身も葛藤すると思う。
そんな時、親としてできることは
○ 何か相談されたら共感して、一緒に怒ったり笑ったりすること
○ できることに目を向けて伸ばしてあげること
だなぁ、と考え直した
・・・
頭でわかってても、なかなか難しいのだけれど。
小学校の入学式はまだこれから。
今からこんなことでモヤついてて、どうなんだ?
という心の声もありつつ、これが私。
気づけてよかったと思うことにしよう